1、顧問弁護士は銀行出身です。
顧問をお引き受けする当事務所の弁護士は、いずれも銀行での業務を経験しており、様々な中小企業と取引をする中、ヒト・モノ・カネに着目しつつ、会社の経営及び財務の問題に取り組んで参りました。
経営者の方々の中には、会社が抱える問題を安心して相談できる相手がいない方も意外と少なくありません。また、取引銀行に対しても、会社の信用への影響を懸念して、相談を躊躇されることもあると思います。
そんな経営者の方々でも当事務所の弁護士であれば、メインバンクに対して負担されている金利や手数料よりもはるかに少額な負担で、会社の信用への影響を心配することなく、ご相談いただけます。
2、顧問弁護士には経営相談も可能です。
当事務所の弁護士は、これまでのビジネス経験において、多くの経営者の方々とお取引させていただき、会社経営の問題を取り扱って参りました。問題解決のために知恵を絞ってきたこのような経験を活かして、法律問題のみならず、顧問会社の経営上の問題につきましても、ご相談をお受けできます。是非、雑談感覚でも結構ですから当事務所においでいただき、ご相談してみてください。
会社の経営においては、財務・法務・労務・税務等の様々な問題が複雑に絡み合っています。当事務所の弁護士は、証券アナリスト(日米両方)や公認会計士(米国)の試験にも合格しており、財務・会計分野にも精通しております。
当事務所の弁護士は、これらの能力を総動員して、貴社が直面している問題を紐解き、整理して、解決へと導いて参ります。
3、顧問弁護士はビジネス経験が豊富です。
当事務所の弁護士は、いずれも銀行や経営コンサルティング等での豊富なビジネス経験を通じて、知識を身につけ、取引感覚を養って参りました。また、取締役や監査役を経験している弁護士も在籍しております。いわば人生の荒波を乗り越えてきたといっても過言ではありません。
法律は道具であり、道具は使う者によって、得られる効用が大きく異なります。当事務所の弁護士は、ただ机の上で得た法律知識を道具とするのではなく、これまでのビジネス経験を活かし、取引感覚を研ぎ澄まして、法律を駆使し、貴社の参謀として全力で支援して参ります。