弁護士 中村 毅人
所属弁護士会 | 埼玉弁護士会 |
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出身地 | 千葉県松戸市 |
生まれ | 昭和44年生 |
経 歴
昭和63年 3月 | 慶應義塾志木高等学校卒業 |
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平成4年 3月 | 慶應義塾大学経済学部卒業 |
平成4年 4月 | 株式会社さくら銀行(現株式会社三井住友銀行)入行 |
平成17年 3月 | 同行退職 |
平成20年 3月 | 東京大学法科大学院卒業 |
平成24年12月 | 埼玉弁護士会登録 |
平成25年1月 | エクレシア法律事務所入所 |
資 格
宅地建物取引主任者
日本証券アナリスト試験合格
米国証券アナリスト試験合格
メッセージ
私の父親が墓石彫刻業の会社の社長を務めていたことから、私は小さな頃から会社の抱える様々な問題を目の当たりにしてきました。銀行在職時には、中小会社様向けの融資審査や営業等を担当していましたが、そのとき取引先の社長様から様々な相談を受けてきました。そのため、弁護士になった今でも、私は社長様の抱える様々なお悩みに対し、強い共感を覚えています。私は、様々なお悩みを持つ社長様からご相談・ご依頼を受ける際に、常に次のような点について気を付けています。
■ご依頼者様の利益を第一に考える
私は、ご依頼者様の利益を最優先に考え、その実現に向け最大限努力するよう心がけています。
■ご依頼者様の話をよく聞く
私がご依頼者様からご相談を受けるときには、ご依頼者様の話をよく聞くことを心がけています。問題解決には、問題の全体像を掴み、多角的な検討を加えることが肝要だからです。
■複数の問題解決の選択肢を用意する
問題の解決方法は必ずしもひとつとは限りませんので、ご依頼者様に対し、複数の問題解決策を提示することを心がけています。当然、各々の問題解決策には良い所と悪い所があります。複数の問題解決策を検討することで初めて、ご依頼者様に合った問題解決策を導くことができるのです。
■スピード感を大切にする
「時は金なり」これは誰もが知るビジネスの格言です。ご依頼者様からご相談を受ける際は、スピード感を大切にし、問題解決に至るまでの時間についても丁寧に説明することを心がけています。
このメッセージを読まれている方の中にも、今まさにお悩みを抱えていながら、弁護士に相談することを躊躇されている方がいらっしゃるかもしれません。しかし、問題解決は時期が早ければ早いほど選択肢が広がり、解決が容易になります。躊躇せず、出来るだけ早い段階でご相談ください。一緒に問題解決を図っていきましょう。